「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」第17回助成プログラム(阪急阪神ホールディングス グループ)【募集期限】2025年10月15日(水)

内容

このプログラムは、阪急阪神沿線で「地域環境づくり」や「次世代の育成」に取り組む市民団体の皆様への助成を行うことで、それを契機にまちを支えるパートナーとして協働を深めていきたいと考え実施しております。皆様からのご応募を、心よりお待ちしております。

■本プログラムの特徴
○阪急阪神沿線に特化した市民団体助成プログラム
○助成金は使途自由で、運営資金にも利用可
○助成金額が異なる2つの募集部門
○グループ従業員の募金を基にした助成金
○広報PRもお手伝い

■募集分野
「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の重点領域のいずれか一つ以上の分野に取り組み、「SDGs」の「4.質の高い教育をみんなに」もしくは「11.住み続けられるまちづくりを」の達成を意識して活動している市民団体

■助成対象団体の要件
公益的な活動を行う非営利の市民団体(特定非営利活動法人、社団法人、財団法人、任意団体など。一般社団法人・一般財団法人は非営利型に限る)
当社グループの主な鉄道の駅または主なバスの営業所がある、以下の22市町:京都市、向日市、長岡京市、大山崎町、大阪市、豊中市、池田市、吹田市、高槻市、茨木市、箕面市、摂津市、島本町、豊能町、神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、川西市、猪名川町)(※)沿線以外でも活動している団体の場合、沿線での活動の割合が半分以上を占めることが望ましい。
※詳細は「募集要項」をご確認ください。

■募集部門
様々な規模の市民団体を支援するため、支出規模に応じ、助成金額が異なる2部門に分けて募集します。
いずれかの部門を選択してご申請ください。ただし、過去に本助成プログラムから助成を受けた団体はご応募できませんのでご了承ください。
【部門Ⅰ】募集分野に関わる地域・社会の課題に取り組むすべての団体を対象とします。団体の支出規模は問いません。
【部門Ⅱ】募集分野に関わる地域・社会の課題に取り組む団体で、年間支出額300万円以上(※1)であること、かつSDGs達成に向けた取り組みについて、SDGsの目標をどのように達成しようとしているのか、今後の事業展開と関連して具体的に記述可能な団体を対象として想定しています。
(※1)2022年度から2024年度の期間内に、一度でも年間支出額が300万円以上であれば対象となります。

■助成額(助成対象団体数)
【部門Ⅰ】1団体あたり 50万円(12団体程度)
【部門Ⅱ】1団体あたり100万円( 3団体程度)
*助成金の使途は問いません。既存事業・新規事業いずれの経費にも使えます。事業の経費だけでなく、組織そのものの運営を支える経費や人件費等にも利用可能な助成金です。
*分野ごとの助成対象団体数は、応募状況によって決定します。

■助成期間
1年間(2026年4月1日~2027年3月31日)

■応募期限
2025年10月15日(水) 13時必着
※持参・郵送による提出は受け付けません。必ずメールにて提出してください。

■応募説明動画
助成事務局ののウェブサイト に基金の概要や申請書の書き方等を解説する動画を掲載しています。
記入にあたってご留意いただきたい点もお伝えしていますので、申請前になるべくご視聴ください(動画約15分×2本)。
また、同ウェブサイトの「よくあるQ&A」もよくご確認ください。

▶詳しくは、 助成事務局(大阪ボランティア協会)ウェブサイト より「募集要項」をダウンロードしてご確認ください。
その他、ご質問がある場合は、以下のフォームからお問合せください。
「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」第17回市民団体助成プログラム 質問フォーム

■主 催:阪急阪神ホールディングス グループ

助成事務局(お問合せ・申請書類送付先)

社会福祉法人 大阪ボランティア協会
〒540-0012 大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F 市民活動スクエア「CANVAS(キャンバス)谷町」
担当:椋木(むくのき)、江渕(えぶち)
TEL:06-6809-4901 FAX: 06-6809-4902
メール:yumemachi@osakavol.org
質問フォーム:https://forms.gle/ne3Gnqdhbw9t3JGq6